KENKO BLOG

ゆとり世代が、日々思ったこと、感じたことを徒然なるままに書いています

急速拡大中のエニタイムフィットネスに入会するメリットをご紹介!

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 エニタイムフィットネスとは?

 エニタイムフィットネスは、世界27か国、4,000店舗以上を展開するフランチャイズ型のフィットネスジムです。24時間365日利用できることが特徴です。日本でも、都市部を中心に急速に拡がりを見せており、現在は既に400店舗を突破し、2020年までには500店舗の展開を目指しています。

さて、そこで今回は筆者自身も入会している、エニタイムフィットネスについて、入会して感じているメリット、デメリットをご紹介したいと思います。

入会して感じたメリット

 まずは、メリットについて大きく3点ご紹介したいと思います。

1.24時間365日利用可能

これはわざわざ書くまでもないですが、24時間365日利用が可能です。年末年始や曜日に関わらず24時間365日利用可能なのは、とてもありがたいです。

継続することが最も大事な要素の一つとなるワークアウトにおいて、24時間気兼ねなくいつでも利用できることは非常に大きなメリットです。

日中仕事をされている方にとって、ジムに通う時間を確保することは大きな課題の一つです。残業や、飲み会等によってジムに行けなくなることでストレスを感じる方も少なくありません。

筆者も、会社の飲み会がある日は朝に行ったり、残業が多い日は夜遅めに行ったりとストレスフリーで利用ができています。

福岡市内の主要ジム比較(税別表示)

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*1 店舗によっては実施しているところもあります。

 

*2 博多エリアメンバー、フルタイムの場合。

 

*3 土日祝日は営業時間が短くなります。

 

*4 TOTAL WORKOUT福岡会員の場合

 

 

2.全世界の店舗を利用可能

全世界ということは、もちろん日本国内すべての店舗を利用することが可能です。

旅行で訪れた先でワークアウトをすることも可能ですし、ちょっと気分転換に違う店舗を利用することも可能です。

現在展開中の国は下記の通りです。(エニタイムフィットネス公式HPより)

 北米:アメリカ、カナダ

南米:チリ、メキシコ、コロンビア、パナマ

欧州:ベルギー、イタリア、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデン、イギリス

オセアニア:オーストラリア、ニュージーランド

中東:カタールバーレーン

アジア:中国、香港、インド、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ

www.anytimefitness.co.jp

 他のジムと同じで、エニタイムフィットネスも店舗によって器具の充実度が異なります。ダンベルが30kgまでしかない店舗がほとんどですが、40kg、50kgまで用意している店舗もあったり、珍しいマシンがあったりと店舗によって充実度が異なりますので、目的や部位にあわせて店舗を変えるのも楽しさの一つです。 

※入会後30日を経過しないと他店舗を利用することはできませんのでご注意ください。

3.会費が安い

基本的に24時間営業型のジムは他のジムと比べて、会費が安い傾向にあります。上記に福岡市内の主要なジムの会費を比較しているので参考にしてみてください。エニタイムは入会費がかかりませんが、セキュリティキー発行手数料として5,000円(税別)が発生しますのでご注意ください。

 入会して感じたデメリット

1.店舗によって器具の充実度が異なる

これについては、メリットで挙げた部分ではありますが、同じエニタイムであっても、店舗により器具の充実度がことなります。有酸素マシンがメインで、フリーウェイトが充実していない場合や、器具そのものが古い場合など、店舗によりまちまちです。

2.マナーが悪い人が多い?

会費が安い反面、学生も多くグループでワークアウトをしている方も、よく見かけられます。グループでのワークアウトは必然的に一人で行う場合よりも、器具を使う時間が長くなり、その分待ち時間が長くなってしまいます。

エニタイムは店舗の広さが狭く、同じ器具を複数置いていないため、混んでいる時間帯での独占には注意が必要です。

3.退会手続きが所属している店舗でしか行えない

これは大きなデメリットではありませんが、引っ越しが多い方や複数店舗を利用している方にとってはデメリットかも知れません。

基本的に1か月の中で一番多く通っている店舗が所属店舗となるシステムとなっています。そのため、引っ越しをし、エニタイムを使わなくなったから退会したいと思った場合、所属店舗でしか退会を受け付けていません。そのため、引っ越し先が遠方になる場合は、事前に退会手続きを済ませておきましょう。

会員が自己都合によりクラブを退会する場合は、自らまたは法律上の権限を確認できる代理人をして、所属クラブに来店し、所定の退会届の記入による手続きを行った上で、月末をもって退会することができます。
電話、電子メール、ファックス等による申し出は受け付けられません。

エニタイムフィットネス利用規約 第11条第1項より

 

今回は、エニタイムフィットネスに入会するメリットと題してお送りしてきました。エニタイムのように世界展開ではなく、日本国内で展開している24時間365日利用可能なジムはほかにも、JOYFIT24、ジムセントラル24などがあります。「プールやサウナ、スタジオは使う必要がない!」という方には、ぜひ24時間型ジムのご検討をお勧めします。